共学実践塾について

開設の経緯

 夢甲斐塾の白倉塾長から私保坂と7期の前田友和さん2人で新しい学びの場を設けてほしいというご依頼をいただきました。

夢甲斐塾にはいくつかの部会がありますが、集まる方がほぼ固定されているので、それ以外の塾生の方や塾生以外の方々にも参加してもらえるような場を作りたい、という御意向でした。

 もう一つは、マスメディアからは真実が得られない、という認識で私も白倉塾長も一致していますので、それ以外での学びの場や知識を得る場が必要、とのお考えです。

 「学ばざる者は滅びる」という言葉がありますが、人生は選択の連続です。例えば、子どもにワクチンを打たせるかどうか?親の判断が子ども達の未来を変えていきます。間違った情報・知識からは、適切な判断はできません。

 

 私は、個人的に現在家庭の事情が厳しい状況で、当初はお断りしようと思っていましたが、白倉塾長より、「開催内容・開催するペース・運営方法・名称などすべて任せる」とまで仰っていただき、前田さんや15期の酒井さんにもご協力をいただけるということで、「頼まれごとは試されごと」「はい、喜んで」の精神でお受けすることにしました。このような機会をいただき、感謝しています。

夢甲斐塾10期生

共学実践塾 主催

保坂浩輝